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山分[山分鈔・二河白道絵抄]
【判型】大本1冊。縦264粍。
【作者】月感(円海)作。
【年代等】寛文6年10月刊。[京都]河野道清板。
【備考】分類「真宗」。『〈山分〉二河白道絵抄』は、群賊悪獣に追われる旅人の前によこたわる荒波の水の河と炎熱の火の河を人間の貪り(むさぼり)と怒りの煩悩に、その二河にはさまれて西にのびる幅のせまい一条の白道を極楽浄土への往生を願う清浄の信心にたとえた「二河白道」、すなわち、阿弥陀仏による極楽往生のあらましを絵解きした書。「二河白道」は、浄土教で、阿弥陀仏の救いを説く比喩で、火の河と水の河を人の貪欲と怒りにたとえ、この間にある白い道が極楽に通じる道で、往生を願う信心にたとえる(コトバンク参照)。
★原装・題簽欠・状態並み(表紙疲れ、本文やや小虫・シミ)。記名あり・蔵書印なし。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、15,000円(破損本)~126,000円】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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