日本のジャズテナーサックスの第一人者、宮沢昭の初リーダーアルバムにして代表作として知られる傑作アルバムです。1962年の吹き込みで、メンバーは佐藤允彦(p)、原田政長(b)、原田寛治(ds)というカルテットと、宮沢以外に渡辺貞夫(as,fl)、原田忠幸(bs,cl)、仲野彰(tp,tb)、東本安博(tb)、松本光彦(tb)、青木武(bstb)、佐藤允彦(p)、原田政長(b)、猪俣猛(ds)という中編成バンドと2組のグループで構成されています。いずれも日本ジャズ界の中心的なメンバーが参加しており見事なパフォーマンスを発揮、当時の和ジャズのレベルの高さを示しています。印象的なテーマを持つモーダルなアルバムタイトル曲は宮沢の力強いテナーサックスに続きベースソロを挟んで佐藤が新人らしからぬ素晴らしいアドリブを展開しています。 Japan King Jazz K20P-6110 stereo オリジナルは1962年リリースですが本盤は1981年の再発盤です。ジャケットは経年劣化で擦れ、黄ばみ、シミがありますが盤はノイズはわずかでとても良好で高音質です。オリジナル盤は5桁越えの高額盤でこの再発盤も最近ではほとんど見かけない希少盤です。探している方は是非この機会に!帯はありませんが日本語解説書付きです。